香港にはアジアと西洋の文化が融合した、独特のカワイイ文化があります。グルメやアートはもちろん、街を歩いているだけでも日本では出会えないトキメク体験がたくさん!ぜひ、香港の kawaii を発見する旅に出かけてみてください。
香港政府観光局の公式Instagramにて、kawaiiスポットやアイテムを6つご紹介しています。ぜひあなたの気になるkawaii香港をコメントで教えてください!
ご参加いただいた方の中から、抽選で合計45名様に「kawaii香港 お土産」をプレゼント。詳しい応募方法は、下記「キャンペーンへの参加はこちら」ボタンから公式Instagramの投稿をチェックしてみてください。
2021年3月、西營盤にオープンしたカジュアルイタリアン「Casa Cucina & Bar」。なんと言っても見た目がkawaii。広々としたアットホームな店内も、パステルカラーを基調とした内壁や、オフホワイトの壁と高い天井が特徴的。
お料理も本格的でコスパがいい!女子旅だけでなく、お子様連れのご家族にもおすすめです。
2021年7月、スタンレー・ビレッジの中心部にオープンした「Panne e Latte」。南イタリアのアマルフィ海岸をイメージした外観は、ピンクとパステルカラーがめちゃくちゃkawaii。店内では、手作りした伝統的な焼き菓子やペストリーを提供しています。焼き菓子には、風味豊かなサワードウブレッド、柔らかいプーリア風フォカッチャ、絶品の甘いボンボリーニなどが揃っています。
ビクトリア・ハーバーの絶景を楽しみながらドリンクと軽食を楽しめる新しいダイニングスポット「Arcadia」。レストランの豪華なブルーベルベットのシートと、ピンクとグリーンを基調とした明るい屋外スペースは、インスタグラムに投稿したら映えること間違いなし。お料理も、多様なカナッペや軽食が楽しめるだけでなく、クラシックなカクテルに加え、カラフルなシグネチャーカクテルまで揃っています。
旧警察署を文化複合施設として再開発した「大館」内のBarrack Blockの最上階にあるシックな広東料理店。テラスでは歴史的建造物を眺めながら食事を楽しめる。アフタヌーンティーではスキン ケアブランドと異色のコラボを行い、話題を集めています。
香港では街歩きをより楽しくする「デザインマンホール」がたくさんあります。図柄にはそのエリアの特色を用いているので、足元に気を付けて歩くと、その地域の特徴がわかってさらに散策が楽しくなります!
オールド・タウン・セントラルは、魅力的なストリートアートがあちこちに隠れており、普通の路地が都会のクリエイティビティを感じさせるギャラリーに変身。壁画は、地元のアーティスト、中国本土のアーティスト、そして海外からのアーティストによるもので、この街の多文化的な多様性と創造的な精神を示しています。ぜひストリートアートを見つけて、インスタグラムにアップしてみて!
イギリス統治時代の影響で、2階建てのトラム(路面電車)やバスは、香港名物のひとつ。
トラムを運行する会社の「香港トラムウェイズ」は2024年に20周年を迎えました。所有・運行している165もの車両は「現在運行中の2階建てトラムの車両保有数」が世界最多としてギネス世界記録™に認定されています。
ビクトリア・ハーバーの両岸、尖沙咀-中環、尖沙咀-湾仔間を1880年から運行するフェリーです。
レトロなデザインの船内には、星のシンボルが装飾され、背もたれが可動式の椅子設置されています。見た目もかわいい上に機能的なのです。
船員のセーラーの制服もkawaiiので、必見です。
ピーク・トラムは、1888年に英国総督とピーク住民のために運行を開始し、世界最古のケーブルカーの1つです。
2022年に大規模なリニューアルがされ、車体は20世紀当初に使用されていた、ピークトラムの伝統色である「ピークトラムグリーン」になりました。
天窓が付けられた新しい車両からは、ビクトリア・ピークの自然やそれと対比する街並みがより見やすくなっています。
香港のテーマパーク「香港オーシャンパーク」には、現在全部で6頭のパンダがいます。
そのうちの2頭は、2024年8月に生まれたばかりのkawaii双子の赤ちゃんパンダ加加(Jia Jia)と得得(De De)。
香港オーシャンパークの双子パンダ誕生を記念して、3Dプリンタで制作された2頭のパンダが乗った、パンダポストが登場。このパンダポストは49個あり、まずは銅鑼湾・コーズウェイベイと香港島南区に設置されています。
香港をもっと楽しむために、「Kawaii香港 – グルメ編」や「Night out in 香港」など多彩な電子版ガイドブックを配布しています。
ぜひダウンロードして、魅力的なスポットをチェックしよう!