九広鉄道(KCR)
九広鉄道(KCR)は九龍から新界を抜け、中国本土との境界線を結ぶ香港の通勤の足であると同時に、中国本土に直結した長距離インターシティー鉄道でもあります。また、香港内では東線、西線、軽便鉄道(LRT)の3つの路線が運行されています。
東線
東線は九龍・ホンハムから中国本土との境界となる新界のローウーを全長34キロ、13の駅で結びます(うちレースコース駅へは競馬開催日のみ運行)。また、東線と地下鉄(MTR)とはカオルーントン駅で連結しています。運賃と運行時間についての詳細はこちら(英語)>>
西線
西九龍のシャムシュイポから新界北西部のチュンムンを結ぶ西線は30.5キロ、9つの駅があります。うち2駅は地下鉄(MTR)への乗り換え駅(トンチョン線に連結するナムチョン駅とツェンワン線に連結するメイフー駅)となっているほか、4駅が軽便鉄道(LRT)の乗り換え駅(ユンロン、ティンシュイワイ、シウホン、チュンムン)となっています。運賃と運行時間についての詳細はこちら(英語)>>
軽便鉄道(LRT)
路面電車を改良した軽便鉄道(LRT)は新界のチュンムン〜ユンロン間の各エリアを結び、全長36.15キロの路線には68の駅があります。この軽便鉄道は開放式の運賃システムとなっているので改札口はありません。オクトパスカードをご利用の場合は、乗り降りの際に各駅にある運賃清算ボックスにオクトパスカードをあてて精算します。もちろん、各駅に備え付けられている券売機から切符を購入することも可能です。切符の場合は運賃清算ボックスに切符をあてる必要はありません。乗客サービスアシスタントが運行途中や各駅で切符またはオクトパスを点検します。新界北部に住む人々の主要交通機関として、軽便鉄道は新しく開通した九広鉄道(KCR)西線の支線とも言える役割も果たしており、西線を利用した乗客は無料でLRTに乗り換えることができます。運賃と運行時間についての詳細はこちら(英語)>>
インターシティーパッセンジャーサービス
九広鉄道(KCR)では香港と中国本土とを結ぶ北京線、上海線、広州線の3つのインターシティー鉄道サービスを行っています。インターシティー鉄道用の切符は九広鉄道東線ホンハム駅のインターシティー・パッセンジャーサービス・センターで購入できるほか、九広鉄道東線のモンコック、カオルーントン、シャティンの各駅にも切符売り場があります。
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