香港の教育制度

学制改革により2009年度から実施された「新教育制度」では日本と同じ小学校6年、中学校3年、高校3年、大学4年の「六三三四制」となります。幼児教育は幼稚園と幼児センターの2種類があります。香港の学年は9月に始まり翌年7月までの1年2学期制を採用しています。

 

小学校

日本と同様6年制で、プライマリー1〜6と呼ばれます。公立小学校の授業料は全額免除。授業はほとんどの学校が広東語で行い、英語は外国語科目として教えていますが、英語で授業をする学校もあります。また多くの学校が中国語(大陸で使用している標準語=マンダリン)を教授科目としています。日本と違って小学校でも試験の点数が悪いと落第になります。小学校の内申書で、学力別に進学する中学が決定されます。

 

大学

香港大学

香港でもっとも古い大学で創立は1911年。3年制。文学、建築学、歯科学、教育学、工学、法学、医学、理学、社会学の9学部。

香港中文大学

1963年創立、4年制。学部は文学、経済・経営学、教育学、工学、医学、理学、社会科学の7つ。

科学技術大学

1991年開校。理学、工学、経済・経営学の3学部。

香港の主な大学、カレッジ
香港大学 / 香港中文大学 / 香港城市大学 / 香港演芸学院 / 香港浸会大学 / 香港公開進修学院 / 香港教育学院 / 香港理工大学 / 香港科技大学 / 嶺南学院 / 珠海学院

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香港の学校に関する Q&A

Q.新学期は日本と同じ(4月から)ですか?
A.香港の学校では、欧米などと同じ9月から新学期が始まります。ちなみに日本の学校は1学期から3学期までありますが、香港では9月から2月までが1期、3月から7月中旬までが2期という分け方をしています。

Q.香港の学校でもテストはありますか?
A.もちろん日本の学校と同じようにテストはあります。ただ、ほとんどの学校では期末試験が2月と7月にあるだけで、年に2回しかテストは行われません。中には年度末試験しか行わない学校もあるそうですよ。

Q.香港の学校は休みが多いって本当ですか?
A.学校によっても異なりますが、香港の学校では主に長期休暇が一年のうちに4回あります。年末年始の休み(日本でいう冬休み)が1〜2週間、2月の旧正月休みが1〜2週間、春にはイースターホリデー(復活祭)がやはり1〜2週間、夏休みは日本の学校と同じように7月中旬から8月末まであります。日本の学校よりも少しだけ休みが多いみたいですね。

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