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猴王誕

猴王誕

猴王誕は旧暦の8月16日です。西暦の日付はこちら

いたずら好きの猴王(孫悟空)が明朝(1368~1644)に書かれた小説『西遊記』に始めて登場して以来、この神様は東アジアの物語で人気のキャラクターとなり、最近では彼のおちゃらけた態度は西洋のテレビ番組にも登場するようになってきています。

西遊記で彼は花果山の不思議な石から誕生し、道教の修行により、驚くような超能力を会得しました。しかし、孫悟空は天に歯向かって罰を受け、釈迦に山の下敷きにされてしまいました。その後、孫悟空は解放されると罪を償い、そして伝説の僧侶、三蔵法師の仕えてインドに行って中国に仏教の経典を持ち帰る長く危険な旅のお供をしました。

その後、猴王(孫悟空)は中国文化の中で尊敬されるようになり、猴王誕ではかつて、猴王の超能力のように見える行いを再現したりしました。取り付かれた霊媒師が熱い石炭の上をはだしで走ったり、刃物のはしごを登っても怪我1つしないとされています。

今日では猴王誕のときはお香をたいたり、紙のお供え物を燃やしたりします。この儀式を見に行くのに最もおススメの場所は、カオルーンのサウマウピン地区ポー・タット・ エステートにある猴王廟で、多くの人がお供え物をしにやってきます。

情報
日付:
2019年9月14日(旧暦8月16日)
住所:
Po Tat Estate, Po Lam Road, Sau Mau Ping, Kowloon
アクセス

MTRラムティン駅B出口。ミニバス71Aに乗りポー・タット・ エステート下車。